成宮政之

　　1981年4月　　大手ハウスメーカーに入社。以後岡山・広島・大阪・福岡で勤務
　　2003年1月　　マンション管理士試験・管理業務主任者試験に合格
　　2003年6月　　地場管理会社入社。フロントマンとなる。
　　2007年3月　　準大手の管理会社に転職。フロントを担当。
　　2020年2月　　マンション維持修繕技術者試験に合格
　　2022年2月　　管理会社退職
　　2022年4月　　福岡県マンション管理士会入会
　　2022年5月　　マンション管理士賠償責任保険に加入
　　2022年8月　　マンション管理士成宮事務所を開設
　　2023年7月　　福岡県マンション管理士会理事就任（研修担当）
　　

マンションは住まいです。住まいという言葉には、住まうところ住み処という意味だけでなく生活を意味します。
　また、最近ではマンションを終の棲家にする人が多数を占めるようになってきました。生きる限り、最期を迎えるまで、そのマンションで生活する人が大多数になったということです。
　そうした中で、居住者・管理組合役員の高齢化、住み処であるマンションの老朽化ということは避けられない課題となっております。
　私は、ハウスメーカーで約２０年の勤務後、マンション管理会社に転職し１９年、住まいにかかわる仕事に携わってまいりました。そして還暦を迎えたのち退社しました。
　当事務所は、これから高齢期に入る私と同世代の人達が、第二の人生を快適なマンションライフで、その終焉まで安心して暮らせるように、皆様に寄り添ってお手伝いをしたいと思い開設しました。
　・管理組合総会や理事会の運営に区分所有者の主体性を持たせたい。
　・大規模修繕工事・各種設備更新工事のご相談。
　・マンションの寿命の後半を迎えるにあたり将来像を描きたい。
皆様とご一緒に、考えて行きます。